やるきがゼロからの英会話ブログ

英会話の先生だけど、やる気がでない。なんかだるい~

ブログ二日目にしてだるいけど、楽しい仕事はしたい気持ち

文法ってよほど語学に興味がないと飽きちゃう。

なんか楽しいブログにならないかな。

 

やる気も生徒もゼロだよ~

 

でもクリスマスカードとか、皆で作りたい~

自分で動かなきゃ仕事にならないんだよね。

 

「めりーくりすますは、こういうスペルですよ~」

って言ったり、生徒さんのクリスマスプレゼント訊いたり

したいです。サンタさん。Give me やるき!

 

motivationはあるけど、基本的な人としての芯みたいのが

ふにゃふにゃだっ!

To 不定詞「読むべきたくさんの本」って?

 

中学校で習った、to不定詞の英文にこんなのがあります。

I have a lot of books to read.

わたしは読むべきたくさんの本を持っています。

 

この英文はどんなときに使うのでしょう。

「読むべき」って訳すとちょっと不自然で、英会話で

使いにくいですよね。

 

 わたしには読むべき書物がたくさんある。

と訳すとどうでしょう。

I have a lot of books to read.

なにかの目的で読まなければならない

という意味になりますね。

 

 なぜ"to read"が必要なのか。省くと以下のようになります。

I have a lot of books.

わたしはたくさんの本をもっている。

(読書家ではなくても、とりあえず持っている。)

I have a lot of books. So I will read them.

本をたくさん持っているので、それらを読むつもりだ。

I have a lot of books. So I will sell them.

本をたくさん持っているので、それらを売るつもりだ。

 読むのかもしれないし、売るのかもしれない。捨てるのかもしれない。

「とりあえず持っている」と言うとそういう感じになります。 

 

これに対して、I have a lot of books to read.

「たくさん読むべき本があるんだよ」は「私が読む」こと

意識の重点が置かれています。

I have a lot of books to read.

"Sorry, I cannot go clubbing tonight. I have to read for my exam.

I have a lot of books to read."

「ごめんね、今夜はクラブで遊べないの。試験のために読書しなきゃ。

大量に読まなきゃいけないの

 

"It's 9 hour's flight, but I won't get bored. I have a lot of books to read."

「9時間のフライトになるけど、退屈はしないと思う。

読む本がたくさんあるから。

 

読みたくなくても読むのか、好きで読むのかは文脈によって

変わっていきますが、とにかく

I have a lot of books to read.には、「私がなにかの目的で読む」

というニュアンスが入っていることがわかりましたね。

 

<まとめ>

I have a lot of books. →本をたくさん持っている。

I have a lot of books to read.→読もうとしてる本がたくさんある。

 

 

 

 

 

「話変わるけど」3表現の発音

By the way, 「ところで、」

バイダウェイ Byを強く発音します。

the はザよりもダに近い音です。

By the way, are you going to the concert tomorrow?

ところで、君は明日コンサートに行くの?

 

Let's change the subject. 「話題を変えましょう」

レッツチェインジダスブジェクト

サブジェクトのサを少し暗く「スブジェクト」と言うと

綺麗に聞こえます。

 

speaking of which, 「それに関連してだけど、」

スピキンノヴウィッチ 

ingとofがくっついて「キンノヴ」と聞こえます。

 

ingとof でgの音を入れて「キンゴブ」と言う方もいます。

イギリス英語ではgの音を呑み込んで、「キンノヴ」が多いです。

 

 

「ファイトだ!」英語で3つの言い方

「ファイトだ!」は、がんばれという意味ですね。

英語では "Hang in there!" "Go for it!"

などと言います。

 

Hang in there! 「くじけないで!」

はぁんぐいんであ!

 

Go for it!「いけいけ~!」

ごぅふぉー(r)いっと!

 

しりごみしている友人には、

Come on~! 「がんばってよ~」

かむ・おぉぉ~ん!

も使えます。

ここでポイントは、おぉぉ~んの語尾を下げること。

         onのoを強調して発音すること。

 

<まとめ>

「ファイトだ!」と言いたいとき、

"Hang in there!" "Go for it!" "Come on!"

「あきらめないで!」「いけいけ~!」「がんばってよ~」

という3つの言い方が使えます。

 

 

 

 

I can't (アイ・カーーント)

I can't . あい きゃんと はアメリカ英語の発音ですね。

I can't あい かーーんと はイギリス英語です。

 

このcan'tをどれくらい伸ばすべきか、正解はありませんが、

なるべく伸ばすとイギリスっぽいです。

 

イギリス英語のI can't.と言いたい場合・・・

日本語で「まあ~!!素敵なドレスね」

とおおげさに言ったときの「まあ~!」の長さが

目安かなぁと思います。

 

カーーントの アーーと伸ばす母音は、「まぁ~!」

よりも暗くて硬い音となります。オとアの中間の

口の開き方で、喉の奥でアァァーと発音するとよいでしょう。

 

I can't = あい かーーーーんと

です。最後の「と」の音は、tとoではなくtだけで「ッ」

という感じで呑み込むとより英国式らしくなります。

あい かーーーんっ

です!!

 

Don't have to とmust not は違う意味

★Don't have to~ ~する必要はない

☆Must not ~ ~してはならない(禁止)

 

★You don't have to study English.

 あなたは英語を勉強しなくてもいい。

 

☆You must not study English.

 あなたは英語を勉強してはならない。

 

肯定文だと、似た意味(しなければならない)ですが、

否定文ではニュアンスがかなり違います。要注意ですね!

 

 

英会話レッスン in 青森市

こんにちは。英会話講師のSakoです。

青森市で英会話のレッスンをお届けしています。

 

 このブログを通して、

英会話の体験レッスン・イベントの告知を

させていただきます。

 

拙いブログになると思いますが、

どうぞよろしくお願いします。